2020年10月16日金曜日

人間は選択の連続だと言うが、選択しなければ後悔はない、人生相談と結婚相談

  

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だって僕のしたことは全てそうするよりほかなかったのだとすれば、後悔しようにも、しようがないじゃないか?
サマセット・モーム『人間の絆』 
  
結婚生活はとてもよいものだ。しかしそれを習慣にしてしまうのは誤りだと思う。
サマセット・モーム 
  
どんな男でも育ちのいい女ほど皮肉な心を持っていない。
サマセット・モーム『作家の手帖』 
  
小説を書くためのルールは三つある。残念なことに、誰もそれを知らない。
サマセット・モーム 
  
生きるための唯一の方法は、自分が死に行くことを忘れることだ。
サマセット・モーム『人間の絆』 
  
結婚は素晴らしいことだが、結婚生活という習慣をつけたことは誤りだと思う。
サマセット・モーム『呪われた男』 
  
僕らは謙虚でなくちゃいけない。静かな生活の美しさを知るべきだよ。
「運命」の目にさえも気づかれないで、そっと人知れぬ一生を終えるべきなんだ。
サマセット・モーム『月と六ペンス』 
  
ユーモアのセンスを持っていると、人間性の矛盾を楽しむようになる。
サマセット・モーム 




2020年10月4日日曜日

生きる意味って、誰かを幸せするだけです。 単純でも難しいのです、恋愛相談結婚 人生相談

 

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他人のなすあらゆる行為に際して自らつぎのように問うてみる習慣を持て。
「この人はなにをこの行為の目的としているか」と。
ただし、まず君自身から始め、第一番に自分を取調べるがいい。
マルクス・アウレリウス『自省録』 
  
忍耐は正義の一種である。
マルクス・アウレリウス『自省録』 
  
物事に対して腹を立てるのは無益なことだ。
なぜなら物事のほうではそんなことにおかまいなしなのだから。
マルクス・アウレリウス『自省録』 
  
あらゆる行動に際して一歩ごとに立止まり、自ら問うてみよ。
「死ねばこれができなくなるという理由で死が恐るべきものとなるだろうか」と。
マルクス・アウレリウス『自省録』 
  
哲学が君をつくりあげようとしたその通りの人間であり続けるように努力せよ。
神々を畏れ、人々を助けよ。人生は短い。
地上生活の唯一の収穫は、敬虔な態度と社会を益する行動である。
マルクス・アウレリウス『自省録』 



2020年9月16日水曜日

 🎭 恋愛の失敗を繰り返すのが運命なら悔やまないと思いましょう、それでも愛するのだ 🍇

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異性に恋愛相談をするのはアリなのでしょうか


交際相手について、何を考えているのか全くわからない!ということはありませんか。自分のことを好きでいてくれるのか、はっきり言葉や態度で表現してくれるような日本人男性はなかなか多くないのが現状でしょう。こちらから、あまり確認するのもそれ以上の関係(結婚とか)を急かしているようでおかしな雰囲気ですよね。それによって嫌われたらどうしよう、とまた別の悩みが出てきます。

そうすると、些細な言動や行動で判断しようと努力はするのですが…これがまた一喜一憂状態になることも多いのです。「結婚している」というような明確な約束があれば、そんな不安も無くなるかもしれませんが、「付き合っている」とはなんと不安定な状態でしょう。

そうして、何とか愛を確かめたい女性たちは、恋愛相談をすることになるのです。恋愛相談をするのは、最も気を許している友人女性であることが多いでしょう。それでも、自分の気持ちに共感してくれることはあっても、彼の気持ちまで推測することはできません。恋愛相談の難しいところは、相談相手も男性の気持ちはわからないことかもしれません。

となれば、彼の気持ちを理解できるような、恋愛相談をするのに適した相手…異性の友達、彼の友人(男性)ということになります。何も今すぐ結婚してほしい、と言っているわけではないのです。自分のことをどう思って考えてくれているのか、純粋に知りたいだけですよね。

けれど、そんな恋愛相談からお互いの気持ちが通じ合い、結婚まで発展する…そんなことも稀にあります。そうすると、純粋な恋愛相談じゃなかったのか!ただ単に結婚したかっただけじゃないのか!と疑われてしまうこともあるようです。ふたりの気持ちがひとつになって結婚したのだから、批判されるのはおかしいことです。けれど、これが異性に恋愛相談をするリスクのひとつではないでしょうか。

相談をする・される間柄は、ふたりの気持ちを共有する時間が増えることです。相手の考え方や、真剣な気持ちに触れることも多くなりますよね。信頼できる相手として認識できる、人生を共に生きていく価値観を知ることができる、結婚という選択肢がスムーズにできあがるのもわかります。

幸せな人生のスタートを、変なイメージをつけるのも嫌なものです。自分や彼とは関係ないところで、相談相手を見つけることもできるんです。今の彼の気持ちや態度で不安な部分があれば、第三者へまずは相談してみるのはいかがでしょうか。


「隣の芝生は青い」って、恋愛においても、よくあることですよね。

友達の彼は、こんなことをしてくれると聞くのに私の彼はしてくれない。
あるいは、男友達は彼でもないのに色々と手助けしてくれるけれど、彼はしてくれない。

彼と他の男性を比べて、不満を募らせて別れを告げたけれど、いざ彼を失ってから、彼の大切さに気が付いた。復縁したいけれど、いまさらどう言えばいいんだろう?

でも、その復縁したい気持ちは本物ですか?フリーになってちょっとさみしいだけなのでは?
彼と復縁しても同じ事の繰り返しにはならないでしょうか。
「隣の芝生が青い」と感じたのは、なにが原因だったのでしょう。
あなたが求める恋人像と彼が違っていたのならば、復縁してもまた同じ事の繰り返しとなる可能性が大きいです。また、お互いに傷つくことになってしまいます。

他人の彼やパートナーと彼を比べることをせず、彼だけを見る事ができ、それでも彼と復縁をしたいと思えるのならば、復縁後に新たに良い関係を築いてける可能性はあります。

そうは言っても、自分の本当の気持ちって、自分の中であれこれ考えていると袋小路に入ってしまって、わからなくなってしまいがち。